こんにちは。
可帆恵子です。

「思考は現実化する」とよく言われています。

でもどうして、思考したことが現実化するのか?

「私たちは思考したものしか行動に移せない・作り出せないからだ」

「いまあるすべてのものは、思考したからこそ生み出されたものだ」

と言われますが、

それだけではありません。

ほかにも大きな理由があります。

それは、

「思考は物質である」ということ。

小学校で習ったと思いますが、この世に存在するすべてのものは、とてつもなく小さく目には見えない、エネルギーを持つ粒の集合体です。

私たちの体も、いまこの記事を読んでいるスマホやパソコンも、実はその粒でできている。

それと同じく、思考もまた、目には見えない小さな物質であり、私たちは思考するたびに物質を放出しているのです。

wifi やテレビの電波が、目には見えなくても、外から家の壁を突き抜けて入ってきているように、思考という物質も壁を通り抜けることができて 、あなたの身の回りだけでなく遠くのだれかにも届いているということになります。

以前、〇HKの科学番組で、人間の思考をある特定の対象物に向けたら、その対象物に変化が起きるかどうかを実験した様子が放送されていて、思考を向けられた対象物には実際に変化が起きていました。

〇HKでそんな実験を放送するということも意外でしたが、「思考は現実を変える」ということが科学的にも証明されているわけです。

だから、あなたが思考することに気を配りましょう。
あなたが何を考えているのかを、常にチェックするようにしましょう。

あなたが思考したことは、良くも悪くも現実化してしまうので。

「良いこと」「起きたらうれしいこと」を思考するようにして、それをどんどん現実化させたいですよね。

次回ブログでは、思考という物質が与える影響について、さらに踏み込んでお話しして参ります。

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